一生に一度の晴れ舞台で着るウェディングドレスですが、自分が着たいものと似合うものは違います。特に挙式から着る白は刺繍がいっぱいあったり、スパコールがついているもののほうがゴージャスで高そうに見えるし、一回だからと着てみたくもなるのですが、まず、ドレスショップに行ったら、とりあえずは1枚1枚を丁寧に見てください。プランナーさんに先に予算を伝えてしまうと、それより高い物で良い物は出してくれませんので、とりあえず一通り見せてくださいと言ったほうが良いです。そして直感的に良いなと感じたものを必ず選んで試着してみてください。それが似合う似合わないは置いておいても、一つの基準になります。そのあとは迷っている物着たら良いのですが、大事なのは、もしお色直しでカクテルを着るとしたら、ウェディングからの変化を必ず考えなければならない点です。

例えば、ウェディングでフワフワのフリルがいっぱいついた物を着たいなら、カクテルは少し控えめにするなど、変化が大事なのです。また、形を変えるのも有りです。ウェディングはAラインにしたら、カクテルはエンパイアなど、ぱっと見で、わっと驚くような変化が必要になります。そして、ショップの扱っている種類にもよりますが、カクテルはだいたいフワフワフリルのゴージャスなものが多いです。カクテルは披露宴の後半に着られる方が多いので、華やかで豪華にデザインされています。では、ウェディングはというと、もちろんフリルのものもありますが、シックなAラインやシルクで出来たシンプルな物など、上品で厳かな雰囲気なものを選んだほうが良いです。特にインポートを扱っているショップなどは、海外のデザイナーが日本人の体に合うようにデザインしなおしていたりと、質も良くデザインも良く、そして体にも合うという、本当に素敵なドレスを扱っています。また、ハリウッドのレッドカーペットを歩いても負けないようなドレスを目指してデザインされている物もあるので、バージンロードでも十二分に映えます。また、挙式会場と提携しているショップで気に入ったものがなかった場合ですが、それは迷わず自分が気に入ったショップで借りて持ち込みましょう。

というのも、大手であれば最近では持ち込み料を負担してくれるドレスショップもあるからです。式場もドレスプランなどを組んでいるところが多いですが、値段優先よりも、自分にあったドレスを着ないと一生後悔します。一生悔やまないためにも、挙式・披露宴中での自分の姿を想像しながら、最高の1着を選んでください。